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Cloud×Tifa小説サイト、Minority Hourの管理人blogです。 拍手コメへのお返事もここで。

なんだかクラウドも可哀そうになってきて...

ちょっと脱線した話を書いてしまいました。好きな時に好きなものを書くのもサイト長生きの秘訣かと思っておりまして、広い心でお許しいただけますと嬉しいです(;´∀`)


ティファが報われて欲しい一心で書いているお話は多いですが、クラウドも可哀想になってくる時も多々あり...恋愛は一方的なものではなく双方どちらもが主導権を握るべきですもんね。自らの意思で一緒に暮らしている限り、ティファは満足してるとクラウドが勘違いをする要素も存分にあるわけです。
テイファはとっても魅力的な女の子ですが、恋愛気質は相当イマイチだと思っていて。依存体質っぽいし尽くしまくるだろうし駆け引きなんてエアリスどころか年下のユフィの方がよっぽど上手そう。重たがられたり放置しても平気と思われたり...ハンタータイプの男性には遊ばれそうです。挙句の果てに言いたいこと言えないと。まぁ、回りまわって男性が回帰する女性ってそういう人なのでしょうけれど。そしてそんな彼女だからこそ大好きなのですが。
言いたい放題言ってますがこういう女性って別にいるし、若い時は陥りがちな傾向だと思います。そして男性側は感情を表に出さないまま恋人が日々優しいので安心しきって、いきなり別れを告げられてドびっくり、なんてのもありがちな話なんだと思います。
何が言いたいかというと、「クラティだからこそ」という気持ちもありつつ、「恋愛ってどんな男女でも難しいよね~」と私自身は特に悲観的にもならず(お話の中でティファは超絶悲観的ですが...)すれ違い話は書いている部分もあります。だから紆余曲折を経て、普通の男女と同じように成長して普通に乗り越えていけるはず、と。
プロローグ小説の中で一番悲しかったティファの心情は...

ーーこれ以上を望んではいけないと自分に言い聞かせた(※うろ覚え)

...みたいなの。世には様々な恋愛の形があるでしょうけどこれだけはいただけない。駆け引き上手になれなんて言いませんけど、対等な人同士である限りそれだけは望んで欲しいと思っています。男って結局成長しないし喉元過ぎれば熱さを忘れる生物なので(笑)、ティファの方こそ変わっていって欲しいものです。
こんなこと書いてますけど、家出の後は特に事を荒立てることもなくただ静かに暮らしていったのかとも思ってますけどね。


こんなアホなお話にもコメントいただけて嬉しいです。いただいたメッセージを読んでいて思いますが、おおまかなベクトルは皆一緒なのにやっぱり細かい解釈は人ぞれぞれで目から鱗ってことが結構あります。今書いている続き物のお話もとある方からのコメントで当初から話の展開を変えました。楽しい楽しい。楽しいぞ~

続きより、拍手お返事です。
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クラティは骨まで食べられる

今まで皆様からいただいたメッセージには一つ傾向がありまして、「すれ違い最高」とか「クラティは悲恋まで美味」みたいなの。

皆さん、案外絶望がお好きですね。

ここまで生きながらえてきたクラティスト様は相当タフでいらっしゃるのか(失礼)、はたまたちょいと暗めな拙宅にはそういった趣向の方々が集まられるのか...
ちなみに私はすれ違い話を書くのは好きですが、読むとなると「ええい、もっとイチャイチャしろ!」と怒ります。書きたいものと読みたいものは違うってことで。

続きより、拍手お返事です。

西日本豪雨

まさか豪雨のお話を書いた次の日にあんな事が起こるなんて...と恐ろしくなってしまいまして。ですが、たったの二週間ですが創作と現実は別物と更新させていただきました。

呉は母方の実家があり、幼い頃はよく訪れた思い出の地です。次回も冒頭に注意書きは入れますが、私の書いた物が誰も傷つけることがないよう願います。

続きより、拍手お返事です。

Cloudハピバ!

なんとも地味な仕上がりとなりましたがお祝いすることに意味がある!

ところで昔書いた『Long time no see』という本編のお話がサイトから消えておりました。他にも消えてそうです。一体どんな管理をしているのでしょうね!?

続きより、拍手お返事です。



未完のものとか短いものとか

複数の方からご指摘いただきましたので。以前サイトにあげていた小説をいくつかしれっと削除しましたが、いつか完結させた状態で再アップします。黙ってスミマセン。

一つはACC直後のお話で、以前そのお話を書いてた時に行き詰まって更新が止まってしまったいわくつきのもの。本編も小説も、ACCは割と表情から読み取れる感情はあったものの、基本的にクラウドの気持ちは曖昧にしか描写されていない。それでも少しでも理解しようと、一番アクセスしやすいものであるあの後半がやたら暗く、読み手のご想像にお任せしますスタンスの小説を読んで読んで読みまくって...る内に...

ますますわけがわからなくなった!

&明るくないお話を書くのはやはり消耗する...なら書くな!って感じですが、家出によるすれ違いのフラストレーションを昇華させるためにサイトを始めたようなものなのでやっぱり書きたい!今書いている『Baby, once more』というお話も多大なストレスの中「わからん...わからん...」と呻きながら書いています。それが終わって楽しい話で英気を養ったら...例のお話達もきっと書ける!...はず!

あともう一個の理由としては、小説リストが長くなり過ぎて更新してる作業PCの画面からはみ出るように...だから消すって、んな付け焼き刃な(汗)
なんか...ちょん切れません?もしかして今時PCから閲覧してる方なんていませんか。

続きより、拍手お返事です。



70,000hits御礼

そしてメガ盛り拍手を下さってありがとうございます。

こんなにも多くの方にお越しいただき感謝感激です。

同志の方達がいるとこんなにも嬉しい...

きたる77,777hitsの際には是非とも何かしたい!!です。